村越さんの青森シャモロックでローストチキン

萩原章史 男の料理

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丸の中抜き(内臓がない状態)を取寄せ、首の骨と余分な皮を切り取り、
セロリ、人参、玉葱、葱の青い部分、ニンニク、生姜、月桂樹
少量のローズマリー、レモン汁とレモンの絞った残り、オリーブオイル
黒胡椒で一日マリネしました。
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焼く4時間くらい前に冷蔵庫から出して、常温に戻します。
焼く前にたっぷりと塩を振り、手でこすって満遍なく塩を行き渡らせます。
実際は、オーブンの余熱で待ている間に塩をします。
中までは塩っぱくならないですが、グレービーソースも掛けるので、
中は薄味で十分に美味しいです。
何と言ってもシャモロック自体が美味しいからです。
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余熱したオーブンで50分ほどで焼き上がりです。
一度では食べきれないので、残った部分でタコスとかを楽しみます。
もちろん、骨はスープにします。
クリスマスは長崎出張だったので、このローストチキンを焼いてから
羽田に向かいました。
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自分が食べるのは、出張から戻ってからですが、このレベルの鶏は
冷めても十分に美味しいです。

・村越さんの青森シャモロックは→こちらから

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