皆さん、こんにちは
執行役員の東浦です。
今回はバイヤー系のメンバーと凄い空間で
薪火と水素ガスをつかった料理を体験しました。
私が一番驚いたのは筍の薪火焼きです。
京都のブランド筍・物集女(もずめ)を
あく抜きせず、豪快に薪火に突っ込んでみました。
筍の風味、甘味、水分の残り方
今までの筍料理とは違う、より素材の美味しさを楽しめる逸品でした。
炭火よりも保湿効果があると言われる、薪火ならで味わいです。
鰹は千葉の日戻り鰹
初鰹らしい見事な色合いです。
薪火であぶり、薬味たっぷりのタタキにします。
肉は 竹の谷蔓牛(たけのたにつるうし)です。
和牛(黒毛和種)の基礎をなす血統の元祖です。
サシのほぼ無い内もも部位は薪火との相性抜群でした。
※一緒に焼いているのは、鰹のハランボ
桑名の本はまぐり
とにかく美味しかったです。
驚きのうまみですが、エグミは皆無。品のある味わいです。
薪火で焼きましたが、これは薪火が凄いというより
ただただ素材が凄いのでは・・・
水素ガス料理で印象深かったのが
イカのゲソ焼きです。
ゲソ特有の歯切れの良い食感が
他の火力よりも、より際立ち
さらにイカの風味も相まって見事な美味しさでした。
黒アワビも水素ガスで楽しみました。
アワビが美味しいのは言うもまでもありません。
貝類最強の旨味といっても過言ではない美味しさを
未来の新火力で堪能いたしました。
薪火と水素ガスが同時に楽しめる凄い空間
これからもっと経験値をあげて、食の魅力を発信していきます。