こんにちは、うまいもんドットコムの梶です。
毎年、摘みたての一番茶を届けてくれる
牧之原台地の植田さんに電話で状況を聞いたところ
今年も順調にやぶきたの茶樹が育ち、このままいけば例年通り
4月25日頃から一番茶の茶摘みをはじめる予定とのことです。
摘みたての新茶のご案内まであと2ヶ月間。
今回は、もうしばらくお待ちいただく間も、植田さんのやぶきた茶を
存分に楽しんでいただけるよう【20%OFF】の特別感謝セールを企画しました!
静岡育ちの萩原は、牧ノ原台地の植田さんのお茶しか飲みません。
植田製茶は、義理のお兄さんと実のお姉さんが営んでいるのですが、
それだけが理由ではなく、単純に植田さん以上のレベルのお茶がなかなかないからです。
創業から138年もの間、一大産地で磨いてきた技術と目利き力、
さらに栽培・加工・販売を一貫して行う植田さんだからこそ
優れた味わいを高いコストパフォーマンスで実現しています。
最高級の手摘煎茶や棒茶、気軽に使えるティーバッグなど全て同梱できますので
この機会に植田さんのお茶を存分にお楽しみください。
特別感謝セール【20%OFF】実施中!
・牧之原 植田製茶について、詳しくは→こちらから
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そしてもう1品、こちらは植田さんの茶畑で摘まれるお茶ではありませんが、
今の時期のおすすめは、メチル化カテキンたっぷりの『べにふうき緑茶』です。
今週から東京でもスギ花粉が本格的に飛び始め、
今年は去年の2倍の量が予測されているとのこと。
これからの季節、ムズムズとツラい目・鼻にお悩みの方は、
この『べにふうき緑茶』をぜひお試しください。
少し難しい話になりますが、
お茶の葉は摘んでからの加工方法により
緑茶(不発酵)⇒ウーロン茶など(半発酵)⇒紅茶(発酵)になります。
『べにふうき緑茶』の「べにふうき」というのは元々、
1993年に日本ではじめて緑茶以外のお茶用として登録された品種でした。
ところが1999年、「メチル化カテキン」という成分が豊富に含まれることが分かり、
さらに緑茶以外ではその成分が消失してしまうことが明らかになったことから
この『べにふうき緑茶』が誕生しました。
そして今回紹介する、静岡県牧ノ原産の『べにふうき緑茶』は、
一般的なものと比べて約2倍もの「メチル化カテキン」が含まれているお茶です。
詳しい説明、飲み方は商品ページに記載していますのでご確認いただければと思います。
20%OFFセール中のやぶきた茶と同梱できます!
・メチル化カテキンたっぷりの『べにふうき緑茶』は、→こちら