飛騨牛のハラミを食らう!

萩原章史 男の料理

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先ずは炭火を熾す!もちろん、紀州備長炭 七輪は珪藻土の正角七輪。

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炭火が熾きるまでに、葱塩を作る。
薄く刻んだ葱に少量の塩と日本酒とすった少量のニンニク
そこに良質なごま油をたらし、よく混ぜる。
ただこれだけで、うまい葱塩になる。
もちろん、葱は美味しくなけば。。。今日の葱は京都の葱

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ハラミを半分に切り、次にウインナーくらいに切り分ける。
後は塩だけで焼くのみ。

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今日のは5等牛で脂が多いので、炭火で焼くには、つきっきりでないと無理だ。
焼けたら葱塩をちょい乗せ!以上!がぶっ!ジュワ〜
唾液で表面の焼けている部分が消火される感じ・・・何とも言えない。

うまい!うまい!
でも、5等牛はもうちょっと重いかな・・・

・古里精肉店の飛騨牛ハラミは→こちら

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