火鍋発祥の地は、溶鉱炉と呼ばれる酷暑の重慶

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溶鉱炉と呼ばれる酷暑の重慶が発祥の地!日本の猛暑なんて軽く吹き飛ぶ「火鍋」
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こんにちは、うまいもんドットコムの梶です。
夏は気温40度を超え、年間120日は霧に覆われるほど湿度も高い重慶では、
古くから猛烈に辛い火鍋を食べて酷暑を乗り越えてきました。

沸騰する鍋に内臓類や香辛料を入れて食べることで
汗をかいて暑さを払拭し、夏バテを防いできたのです。

本日は、日本で最も羊肉に精通した東洋肉店がおすすめする「火鍋」のご紹介です。

ナツメ・クコの実・花山椒・クミン・ナツメグ・クローブ・唐辛子。
スープに投入する香辛料は、7種類を配合しています。

まず仕切り鍋か2つの鍋を用意して、1つは白湯、もう1つは麻辣と香辛料を入れてください。
そうすることで白湯のアッサリ味が良い箸休めになり、飽きることなく大量の野菜が食べられます。
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肉は煮込むよりも、さっとシャブシャブして薄ピンク色くらいが食べごろです。
ただ辛いだけでなく、野菜と羊肉から出るエキスが相まったスープは、滋味深く濃厚になります。
中華麺との相性も抜群ですので、〆までたっぶりご堪能ください。
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野菜の量にもよりますが、ラムロール肉は1人200gくらいはすぐに無くなってしまうので、
人数にあわせて「おかわり用ラム肉」のご購入もおすすめします。
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スライスして入れるニンニクと生姜にもこだわりたい方は、
青森県田子町の「田子にんにく」と木村農園の露地栽培「金時生姜」も一押しです。
さらにお好みでパクチーなど香草を加えるのも良いです。
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これからは、素麺やあっさりした味付けの食事も良いですが、
熱々の火鍋で汗を拭いながら、大量の野菜と肉を食べて暑さを忘れる!

クーラーに慣れた身体も、全身の毛穴が開いて汗をかけば、
人間が本来持つ体温調整が上手く働き、すっきりします。

■名寄の羊専門店 東洋肉店の「火鍋用ラム肉」は、→こちら

■青森県田子町産「田子にんにく」は、→こちら
■8月限定!木村農園の露地栽培「金時生姜」は、→こちら

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