群馬県妙義山の麓にありますナバファーム。
※切りっぱなしの山!妙義山の姿は格好良いです。
そこで富富(トムトム)は作られております。
ハウスの扉を開けると、ムワッとした湿度、熱気と共に広がる異質な風景。
こんな感じです。
この棚にのっている1株1株にキノコの魂、菌が植え込まれており、
ブナの木の栄養を分解して成長・・・ピョコッと「富富」が顔を出します。
このキノコの特徴は、株の上面から出やすく、真ん丸の可愛い形ができやすい事!
その姿は絵になります。
(食べると体が大きくなりそう・・・)
この「富富」。こうして管理栽培をされても、1年に1度しか出来ないそうです。
初春の2~3月頃に種を植え付けて、夏の厚さで培養、気温が下がった頃に生える。
このようにじっくりと育つ分、大きくなりますし重量感も増します。味も・・・非常に濃くなります。
(立派!)
この「富富」の販売は・・・・来年早々を予定しております!
今回写真に写っている小さな「富富」がこれから成長して、皆様の手元に届くかもしれません。
是非ご期待ください!
追伸:キノコ狩りまでさせてもらい、たっぷりと「富富」を会社に持ち帰ってきました。
そして社員がたっぷりと持ち帰りましたので、きっと美味しそうなレシピ写真が完成しているでしょう!
(期待の眼差し)