先ずはすり鉢と擂り粉木に水を張ります。
その時、皮をむき易くするため、山の芋も一緒に浸します。
固い皮をむき、セラミックのおろしで下準備してから、
すり鉢で重くても我慢して粘らせます。
日本酒を入れ、卵(今日は東京烏骨鶏を2個)を入れ、
醤油を入れ、ひたすらにすります。
今日は多目なので一部は山かけ用にとりわけ、
出汁でのばしていきます。
伊吹いりこのうどん用だし醤油を、二番出汁でのばしたものです。
塩分控えめでも、かなり美味しい!
ご飯は米と押し麦を半々で炊き、
糠漬けの刻んだものを合わせます。
今日の糠漬け、聖護院大根の皮部分と源助大根の茎が凄いうまい!
とろろに合う!
畑の葱たちも、緑の部分は今が一番!柔らかで甘みもあり最高!
佐賀の一番摘み海苔をかけて完成!
何かほっとする美味・・美味しいな・・・
伝統野菜があふれる生活 素晴らしい!