食文化の休日~肉を焼いて食う!~

うまいもん名物 食の会

こんにちは!
食文化スタッフの佐々木です。

10月に入って、気持ちのいい気候になりました。

---絶好の肉日和です!!!

萩原社長の号令の下、スタッフと八木澤カメラマンが集結して、
商品化が検討されているお肉たちを

ひ た す ら 焼 い て 、 撮 影 し て 、 そ し て 食 べ る !

という休日を過ごしてみました。

肉の種類は計13種類!!
●鹿角短角牛のTボーン
●鹿角短角牛×黒毛和牛のTボーン
●黒毛和牛の経産牛のサーロイン90日熟成肉
●F1(乳牛×黒毛)のサーロイン90日熟成  
●短角牛の経産牛のサーロイン90日熟成
●森吉牛のサーロイン90日熟成
●あきた姫豚のもも肉90日熟成
●あきた姫豚のTボーン、Lボーン90日熟成
●角館の猪のロース90日熟成
●アイスランド産ラムCFOラック
●アイスランド産ラムフレンチラック
●アイスランド産ラムショルダーラック
●アイスランド産ラムチャックロール

大門商店の大門社長が研究中の熟成肉の数々と
新商品で準備中のアイスランドラムの撮影です。

なんて贅沢な。と思う方々もいるでしょう。

えぇ、まぁ、なんとも贅沢なのですが、意外と体力勝負なんですよ。

まずはひたすら炭起こし。
制限時間内にジャンジャン作業が進むよう、炭の準備に余念なし。
今回は火の付きが早い、黒炭と合成炭を使用。
火が安定したところで、早速焼きあげ・・・
ではなく、ひとつひとつのお肉を生状態でも撮影します。
名前をつけないと、数が多すぎてわからなくなるので要注意!
焼く前、数時間前から常温に戻しておくことも、上手に仕上げるコツです。

このお肉を焼く器具スウィンググリルは、上のプレートを動かしながら
焦げないように、全体にバランス良く火が回るように、
調整しながら焼ける優れもの!

ゴールドのレフ板で肉の表面を輝かせ、撮影します。
撮影時はこんなプロの技も駆使して、美味しそうな画に仕上げているのです。

さ、早速焼けましたので、食べましょう!
と思ったら、お肉を20分ほど寝かせるので待てと言われます。

~~~~20分後・・・~~~~

ささ、今度こそ気を取り直して、食べましょう!
と思ったら、今度は焼いた後のカット画像の撮影をするそうです。
あぁ、、美味しそうな肉たちを前にまだ食べられないとは!!

~~~~10種の肉を焼き終わり、撮影が終わり・・・~~~~

やっと、お肉が食べられます!!!
見てください、この圧巻の迫力!
ここまで来るまでおよそ3時間、香りが、味が、五臓六腑に染み渡る!

アイスランド産ラムフレンチラック(左)とCFOラック(右)

短角牛の分厚いステーキ

鹿角短角牛と、鹿角短角牛×黒毛和牛の90日熟成Tボーンステーキの
夢のコラボレーション。圧巻です!

参加者にお肉の種類、食べ方、特徴を説明する萩原社長。
実はここのテーブルに乗っている他にもお肉はたくさんありました。

あっという間の撮影会でしたが、大満足で終了!
牛・豚・ラム・そして猪まで
こんなに多くの種類のお肉に囲まれて幸せです。

とはいえ、食べてばかりもいられません。
しっかり商品化につなげなくては・・・と今焦っています(汗

・大人気!鹿角短角牛について詳しくは→こちら

関連記事

特集記事

アーカイブ
TOP