三河一色のうなぎ

萩原章史 男の料理

明治37年ごろから養殖が始まった一色町
矢作川の天然水を地下水路で養鰻池に流し込んで
水の対流で池を濁らせ、うなぎが好む環境を作り
上質なうなぎを持続的に育てるのが一色の養鰻技術

餌はアジ・サバの魚粉にオキアミやスケソウダラの肝油を混ぜて
うなぎの味と香りに深みを与える

今回食べたのは特大サイズ
頭側は白焼き
尻尾側は蒲焼き

特大1尾を妻と半分ずつ
白焼きと蒲焼きをオーブントースターで温め
白焼きには蒲焼きのタレを刷毛で塗り
ご飯の間に挟んで
蒲焼きと肝焼きは上に乗せて完成!

小伴天の長田さんから送ってもらった美味なうなぎ
ご馳走さまでした!
「愛知県碧南市 小伴天の鰻」はこちら

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