鼈(すっぽん)

萩原章史 男の料理


生の状態はグロなので省略
90度くらいのお湯に短時間すっぽんを潜らせ
表面の硬い皮をむく(トマトの湯むきに近い)

日本酒1水3でじっくり煮て
只管にアクを取る
グラグラではなく
アクが浮き上がる火加減に常に調整して
徹底的にアクを取る

味付けは塩と薄口醤油と追い日本酒
ここでほぼ味を決める!

保存容器に移して
荒熱が取れたら冷蔵庫に

日本酒は越乃寒梅の純米酒

食べる時に煮凝り状態のすっぽん鍋を温め
生姜の絞り汁と少量の日本酒をたらし完成!
焼いた葱も良いかな・・

今の時点でかなりうまい!

お疲れモードの妻へ

大鍋で一番出汁
真ん中はスンドゥブのスープ
右端はフレッシュトマトのトマトソース
そして手間がすっぽん鍋
料理のジャンルがバラバラ(苦笑)

→すっぽん+じゅんさい鍋の規格を準備中!近日中に販売します

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