kakugama と凄い素材(古里さんの飛騨牛熟成ランプ)。

萩原章史 男の料理

私が生まれた年(1962年)に創業した穴織カーボン
穴織カーボン製のカーボン・グラファイトで作った料理道具
それがANAORI kakugama

鋳鉄やステンレスのグリルパンとは違う火のとおり方をするのが不思議

何と言っても火のとおりが速い!

焦げないくらいの火加減でも、中まで火がとおるのだから不思議!

強力な遠赤外線の力なのだろうけど、見た目は生のような錯覚をする・・・・

飛騨牛の熟成ランプ(540g)を焼く!

指で触った感覚ではいい感じの焼き上がりでも、
切った時の見た目は「ちょっと早かったかな?」

ところが、切っても、切っても、火はとおっている!

逆に焦げ目をつけた、雑味が欲しい料理には向かない気がする・・・

一緒に焼いたニンニクも、火はとおっても、香ばしさが足りない・・・

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