社内イベント 食の世界を広げる会(その③)

うまいもん名物 食の会

食文化スタッフ東浦です。

『社内イベント 食の世界を広げる会(その②)』
レポートした魚三の天然鴨で十分食の世界は広がりましたが、
この会はそれだけでは終わりません。

第3弾は初卵のせこ蟹です。

せこ蟹盛り

 

この季節に和食のお店に行くと目を瞑っていても
出てくるセコ蟹(これまで20匹以上は食べています)ですが、
これは美味しさのケタが1つ違います。

まず今まで見た事の無い大きさで軽く驚かされますが、
外子を食べてそのフレッシュな味わい、シャクシャクの食感に度肝を抜かれました。

セコ蟹は2~3回ほど卵を持つのですが、
今回は魚政さんの懇意で初卵のせこ蟹に限定してくれたのです。

その美味しさたるや・・・食の奥深さに片足を入れたところで、次は内子に。

せこ蟹内子

 

その味は、もはや恐ろしくなってきます。

『初卵のせこ蟹』は濃厚なんですが、澄んでいる旨みです。

しかも大きさが大きさなので、内子・ミソの量が半端ではありません。

今日だけはプリン体過多を一切気にしない事にし、たっぷりと堪能しました。

最後はせこ蟹とは思えないほど太い脚に詰まった蟹肉の食べ方を
代表の萩原にご教授頂き、ようやく1匹を食べ終えました。

こんな経験をしていいのだろうか、ばちが当たりそうで心配になりつつ
食の世界を広げる会 最終回は『石焼 青森シャモロックと炭火焼きサガリの共演』です。

 

魚政のセコ蟹はこちらから!
魚政の松葉蟹はこちらから!

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