『秋田肉連合軍 VS 千葉の魚軍団』 第1話

うまいもん名物 食の会

食文化スタッフ畠田です。

先日、弊社の事務所にてお取引先様と新年会を兼ねた食事会がありました。

今回の食事会のテーマは、
『秋田肉連合軍 VS 千葉の魚軍団』

秋田肉連合軍は、特別な短角牛、比内地鶏とは呼べない特別な鶏、馬肉など
千葉の魚軍団は、えんざら、のど黒

代表の萩原が自ら段どりをして、腕を振るいました。

本日は、秋田肉連合軍の逸品をご紹介します。

すべて、大門商店さんより、届けていただきました。

 

◆特別な短角牛

1年のうち10ヵ月もの間、牧草で育てられた短角牛です。

2ヵ月の超長期熟成をかけて旨みを引き出しています。

リブロースを豪快に石鍋で焼きます。
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柔らかく優しい肉質ですが、旨みは充分にあります。

 

◆鹿角短角牛の内臓

鹿角短角牛のレバーやハラミは網焼きでいただきます。
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レバー独特の舌触りと旨みが強く、塩だけで何枚もいただけます。
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柔らかな肉質で旨みが濃いです。

 

◆秋田県で採卵のためにケージ飼いされた親鶏

掛け合わせは【比内鶏×ロードアイランドレッド】と比内地鶏と同じ血筋ではありますが、
ケージで飼われているためにそう名乗ることはできません。

親鶏は、石焼で比内地鶏と食べ比べです。
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親鶏は比内地鶏に比べて肉質は硬めですが、味は濃厚です。

周りには千寿葱をおき、親鳥と比内地鶏の脂を吸収して柔らかくなったところでいただきます。
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◆馬肉

馬肉は、王道の馬刺。

ネギを豪快にちらして、しょうがやにんにくと醤油でいただきます。

甘めの醤油が合いました。
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お取引様にもご満足いただけたようです。

これらの商品はすべて、これから販売する新商品です。

個数は限られますが、是非一度、お楽しみください。

 

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