薄いピンクの身は鮮度が良いサバの証
骨に沿って割れるのも鮮度の証
骨が太いのはサバが大きい証
柔らかで、脂がとろけます。
脂肪の比率もいい感じです。
この缶詰の汁がかかったキャベツも美味しいです。
サバ愛好家にはたまらん!です。
600g以上の大きな八戸沖の真サバと塩だけの傑作です。
寝かせることで、サバから溢れた脂と塩水が融合して、
何とも言えない汁になっています。
まずは何もつけないで。
次は醤油と一味か七味。
ご飯の時は禁じ手のマヨネーズもありです。
脂が乗ってる600g以上のサバは一本、鮮魚でも1,000円以上はしますから、
太い部分の入ったサバ缶がこの値段なら、決して高くないです。
これは缶に入ったサバのご馳走です。
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