1年3ヶ月前に仕込ん​だ究極のサバ缶

萩原章史 男の料理

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薄いピンクの身は鮮度が良いサバの証
骨に沿って割れるのも鮮度の証
骨が太いのはサバが大きい証

柔らかで、脂がとろけます。

脂肪の比率もいい感じです。

この缶詰の汁がかかったキャベツも美味しいです。

サバ愛好家にはたまらん!です。

600g以上の大きな八戸沖の真サバと塩だけの傑作です。

寝かせることで、サバから溢れた脂と塩水が融合して、
何とも言えない汁になっています。

まずは何もつけないで。

次は醤油と一味か七味。

ご飯の時は禁じ手のマヨネーズもありです。

脂が乗ってる600g以上のサバは一本、鮮魚でも1,000円以上はしますから、
太い部分の入ったサバ缶がこの値段なら、決して高くないです。

これは缶に入ったサバのご馳走です。

 

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