13世紀から16世紀にかけて、朝鮮や中国沿岸を荒らした倭冦が持ち帰った?
と推測される発酵茶です。
土佐藩後期の南路志には、二百軒もの生産農家があったと記述がありますが、
一時はたった一軒になってしまった幻の発酵茶です。
プーアール茶がルーツなのかもしれません。
ひとかけらの碁石茶を2リットルのお湯でゆっくり煮出しましたが、
独特の酸味と渋みと甘さがあります。
飲んでみるとわかりますが、身体に良い感じ満載という印象です。
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