誕生日は古串屋のふく(第一話)

萩原章史 男の料理


3年続けて、誕生日の晩餐は古串屋のふくです。
加えて、キャビア&プルニエのキャビア
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テタンジェのシャンパーニュに、ガルガンチュアのケーキ
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ふくさし たっぷりの刻みふく葱をまとってから、特製ポン酢に!
自宅では人目を気にしないので、ふく葱の衣をまとった刺しが最高です。

皮は、白、黒、とうとうみ どれもしっかりと味があって、違いもわかります。
もみじおろしとポン酢に、手絞りのダイダイ汁を加え、皮をたっぷり食べるのは、
刺しの満足とは違う喜びです。うまい!

今回のふくは息子のふくデビューですが、やっぱり、美味しいものは美味しいようで、
刺しに何もつけないで食べています。
不思議なのは、長く切ったふく葱が美味しいのか、バクバク食べています。
何で幼児がこんなに辛い葱を食べるのか・・・
キャビアも気に入ったようで、私の分まで食べてしまう始末・・
先が思いやられる。

・下関の料理旅館 古串屋のとらふく料理は→こちらから

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