こんにちは、うまいもんドットコムの梶です。
今では都内の寿司職人のほとんどが使っていると言われている「横井醸造」のお酢。
うまいもんドットコムでは、プロ御用達の「赤酢」をご用意していますが、
本日は、もう一つの看板商品「真黒酢(まっくろず)」のご案内です。
日本で唯一“固体発酵法”で醸造される黒酢 東京 木場「横井醸造」
中国に2年ほど住んでいた萩原は、水餃子を黒酢で食べるのが大好きで、
日本ではうまい黒酢を見つけられないと思っていた矢先に出会ったのが
横井醸造の「真黒酢」です。
日本で流通している黒酢の多くは、薄く茶色がかっていて、酸味が際立った味わいが特徴的ですが、
横井醸造の「真黒酢」は全く違います。
色は商品名の通り真っ黒、濃厚な甘さとコクをあわせ持つ
非常にまろやかな味わいで、酢独特の刺激臭はありません。
豚の背脂がたっぷり絡み合った水餃子も
いとも簡単に消化させてしまうような不思議な調味料です。
その秘密は醸造法にあります。
日本で作られるお酢のほとんどが“液体発酵法”という
手間が少なく大量生産ができる方法で作られるのですが、
横井醸造は日本で唯一“固体発酵法”という醸造法を採用しています。
※“固体発酵法”について、詳しくは特集ページをご覧ください
全ての工程は手作業で、完成まで費やす期間は半年以上。
当然、大量には作れませんが、一般的な黒酢と比べても
約5倍のアミノ酸が含まれている究極の黒酢に仕上がります。
調味料としてはもちろん、1日20cc、水や牛乳で薄めて飲むのもおすすめです。
中国古来の醸造法で作られる黒酢のパワーが実感できます。
■日本で唯一“固体発酵法”で醸造される横井醸造の「真黒酢」は→こちらから