生きたまま血抜きするから雑味のない美味!世界で唯一の究極のサクラマス
うまいもんドットコム 川口です。
よく耳にすると思いますが、河川滞留型をヤマメ、降海型をサクラマスと呼びます。
環境の影響を受け、ヤマメが30cmなのに対し、
海で成長したサクラマスは40〜70cmと大きな個体となります。
サクラマスは日本古来から私たちの生活に密接に関わってきた魚ですが、川での漁法が
ほぼ確立されたのは、住民の生活が安定し生活消費が増えた江戸時代以降と考えられています。
もともと毎年一定周期で川へ戻ってくるものを捕獲していましたが、徐々に漁場を海へ向けていきます。
大正から昭和にかけて、日本各地で河川工事やダムが造られ漁獲量が激減したからです。
しかし同時に一本釣りや定置網など漁法の改良が進みました。
今回お届けする青森県産サクラマスは、その歴史をさらなる高みへと押し上げた究極品です。
活け締め鮟鱇でおなじみの駒嶺商店の駒嶺社長が、漁師に頼んで特別に作ってもらっています。
生きたまま揚がった上質なサクラマスを、船上でエラと尻の付け根に包丁を入れ
船倉の生簀で泳がせながらしっかり血を抜いてから締めます。
血液を抜くことで臭みが消え、身の色も美しいサーモンピンクになり、
歯ごたえのしっかりした肉質が長時間保てるようになりました。
届いたらお召し上がり分を切り分け、残りを冷凍保存すれば、1ヶ月間は十分楽しめます。
ルイベ・ムニエル・塩焼き・マリネ・天ぷら・フライ・・・調理方法を選ばない素晴らしい素材です。
サケ属の中でも繊細な味わいで、高級和食の世界でも評価の高いサクラマス。
丁寧に扱われているから、身質も最高です!
産地からの情報によると、今まさに脂が乗って美味しい状態とのこと。
洗練された身と脂のうまさを是非ご堪能ください。
他では食べられない限定品!
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