左がメス、右がオスです。
到着時はとても元気ですから、
真水で締めた方が、茹でたり蒸したりする時に
脚が取れるリスクが減ります。
もちろん、そのままでも大丈夫です。
大きさによりますが、だいたい強火で15分くらいです。
茹での場合は塩を加えますが、蒸しの場合は何も味付けしていませんが、
自然の味わいで十分にうまいと、私は思います。
メスの甲羅を開ければ、こんな内子が!!!!
これが実にうまい!
そんなに高価な蟹ではないので、とても値打ちあります。
青森県民に独占させるのはもったいない蟹です(苦笑)
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