赤身が旨い!幻の黒毛和牛「とまん牛」を愉しむ会 開催!

うまいもん名物 食の会


うまいもんドットコムの梶です。

満面の笑顔、失礼いたしました。

萩原(右)と井上(左)の表情から察していただける通り、
この赤身肉は旨い!

先日、弊社事務所で開催した
幻の黒毛和牛「とまん牛」を愉しむ会に潜入してきました!

↑↑サーロイン(手前2枚)とイチボです。

焼く前に簡単に説明しますと、
「とまん牛」とは、濃厚な赤身を愉しむために育てられた宮崎のブランド牛です。

一般的な黒毛和牛の肥育期間は27~35ヶ月ほどですが、
とまん牛はなんと70ヶ月!

その後、赤身をより濃厚で奥深いコクを出すために、
じっくり熟成させて出荷されます。

一般にはほとんど出回らない、まさに幻の黒毛和牛です。

・・・・

さて、この肉を焼くときのポイントは、じっくり焼くことです。

A-5、A-4などに等級分けされる黒毛和牛のような
脂を楽しむ肉ではありませんので、しっかり目に火を通します。

サーロインでありながら、脂っぽさはほとんど感じません。

雑味がない洗練された味わいでありながら、
噛みしめるほどに旨味が溢れ、ずっと食べられ続けられます。

旨い!!

サーロインとイチボの次は、ランプブロック。

2ブロックあったので、
一つは石焼き、もう一つは炭火で焼いて食べ比べました。

↓↓こちらは炭火焼き

同じ部位でありながら、
炭火の方がしっとりした食感に仕上がり、旨みも際立ちます。

断面の赤身も美しい!

瀬戸内オリーブの無ろ過オリーブオイル(ミッション)をかけて頬張ります。

その後は、ハラミを豪快に焼き、

徳川家康が愛した幻の高級油「榧の実油」で揚げた
たらの芽の天ぷらをはさみつつ、

トマトを食べさせあいつつ、

〆は、ホルモンを煮込んだスープにうどん!

今回堪能したとまん牛は、およそ3kg。

1人あたり300g以上は食べた計算ですが、
まだまだ食べたかったという声もちらほらありました。

お取り寄せの際は、400~500g×人数分をおすすめします。

とまん牛は、現在、販売準備中です。

販売開始の際はメルマガにてご案内しますので、ぜひ楽しみにお待ちください!

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