用意するもの
・魚忠のどぶ汁用あんこう、味噌
・お好みの野菜 ※白菜、太葱、豆腐がイチオシ!
味噌が辛いので甘みの強い野菜がお勧めです
・日本酒 50㏄程度
・うどん、卵(〆用)
1.土鍋であん肝を焦げ付かないように乾煎りします。
2.肝の脂が溶け出してきたら、魚忠秘伝の味噌ダレと酒を50cc程度加え、なじませます。
(味噌ダレを自分で作る場合は、味噌を酒でのばして加えます。)
3.白菜を敷き詰め、その上にあんこうの身・皮・エラなどを入れ
弱火で様子を見ながら フタ閉めて蒸し焼きにします。
※Point この時、あんこうと白菜から水が出るので、水分を足さないでください
4.10分位で火が通り完成です。
5.〆はうどんがお勧めです
※今回は食文化スタッフおすすめの調理方法を記載しましたが
より漁師流で楽しむ場合はどぶ汁用あんこう、味噌、葱、あれば
下茹でした大根のみで作ります。
詳しい作り方はリーフレットを同梱しますので是非挑戦してみてください。
・大洗の魚忠商店「どぶ汁用生あんこう」は → こちら
初代店主の考案した味噌で手軽にできる「大洗あんこう鍋セット」もございます