豊洲市場の水産と青果がコラボした、生メカジキと仙台曲がり葱の「ねぎま鍋」

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こんにちは、食文化スタップの大村です。

先日、豊洲市場の水産棟と青果棟がコラボした、生メカジキと仙台曲がり葱の「ねぎまセット」を購入し、家族と美味しくいただきました!

メカジキ、スーパーでよく見かけるものの、ソテーにするならサーモン一択の我が家なので、あまり馴染みがなく、遠い昔の給食の記憶で、「パサパサ・・・」というくらいのイメージしかありませんでした。

それが生で食べられる鮮度ということで、何が違うのか知りたくチャレンジしてみました。

セットにはねぎま鍋のレシピが同梱されてきます。
そのレシピを元に、昆布でだしを取り、我が家好みに少し醤油を多くして濃いめの汁を作りました。
(三つ葉、豆腐は用意しました)

仙台曲がり葱はレシピ通り、グリルで焼き目を付けてから投入!
焼いているときからあまーくいい香りが!!

生メカジキはまずは薄く切って、お刺身で。
醤油につけるとぱぁーっと広がるくらい、脂が乗っています。

鍋用にはパサパサでないということを信じて思い切って厚めにカットしてみました。


これが大正解。
食べ応え抜群で、ほろっとほどけて、口の中に脂が広がります!
臭みは全くありません。一瞬「魚か?」と思う程。

ねぎは中心部分がトロトロ、周りは焦げ目がいいアクセントに。

〆はメカジキの脂が溶け込んだ汁で、うどんにしました。

夫、小学生の娘絶賛。
「メカジキってあんまり食べたことなかったけど、美味しい!」と。
これは、シーズン終わりにもう1回食べたい味です。

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