食文化スタッフ畠田です。
昨日の秋田肉連合軍の逸品に引き続き、
本日は、千葉の魚軍団の逸品をご紹介します。
食事会当日、築地のお付き合いのある仲卸、藤田水産さんより
活きのいいエンザラ(クロシビカマス)とのど黒を手配。
鮮魚の手配から調理まで、代表の萩原が行いました。
(アシスタントは、調理師免許をもつ野口が担当)
頭だけになった黒い魚はエンザラ、手前がのど黒です。
魚の目を見てもわかりますが、どちらも新鮮かつ立派!
エンザラは幻の魚と呼ばれており、鋭く尖った歯を持っているので、ちょっと恐いです。
まずは、
◆のど黒の刺身
刺身にすると、直径40センチほどの皿が隙間なく並べられました。
脂肪たっぷりの身は、肉厚で柔らか。
お客様からも「美味しい、美味しい!」との声があがりました!
◆エンザラのソテー
ソテーでいただきました。
バターの香りとパリパリの皮、柔らかい身は絶品。
普段は肉派の私ですが、
肉、魚どちらも美味しく、今のところ優劣がつけられません!
こちらの2品は現在販売しておりませんが、
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