三河湾の赤座海老

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こんにちは、いつまでも元気でいられるよう
最近お酒の量を減らし始めた東浦です。

愛知県三河湾でとれた赤座海老。

フランスではラングスティーヌ、イタリアではスキャンピと呼ばれ
両国だけでなく、多くの国で重宝されている食材です。

頻繁にはとれないので、活のものは豊洲市場でも滅多に見ません。

料理する時は、キッチンバサミで縦割りにするとやりやすいです。

身の味を味わうにはオーブン料理がお薦めです。

半割にした身に軽く塩をして
パン粉とパルメザンチーズをオリーブオイルで練ったものをかけ
230度で15分ほど

しっかりとした甘さなのに、実に品がある美味しさです。

値段の高い食材に共通しているのは
雑味がない、美味しさの質に品があることだと感じています。

ミソの濃厚さをいかすのであれば、パスタがお薦めです。

オリーブオイルで頭をミソごと炒め
うまみを抽出

そこにフレッシュトマトを細かく刻んだものを和えます。
※赤座海老を純粋に味わいたく、あえてトマトソースにはしませんでした。

イタリアンパセリとディルを散らして食す。

抜群の美味しさ!

白ワインがすすんでしまう・・・
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