イベリコ豚ベジョータ骨つきロース

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こんにちは。食文化の山城です。

5人家族の我が家では月に1回の頻度で
緑の一番75個セットを購入しています。
ですが、いいタイミングで注文をするのを忘れてしまい、
先日久しぶりにスーパーで卵を買いました。

そしたらなんと、冷蔵庫から取り出すときに素手で握ったら
殻がグシャっと割れてしまいました。
え!?なぜ?と思いもう1個取り出したら、
次の1個もグシャっと割れてしまいました。

緑の一番は殻が硬いのでその感じでつかんだら
スーパーの卵は割れてしまうんですね。
慣れって恐ろしいですね。気を付けないと。
(決して私の握力があがったわけではないはず。)

そんな我が家、現在冷蔵庫には
現在冷蔵庫には120個の緑の一番星が保管されています。
何故なら正規品を買った後に訳あり規格が販売され、
勢いで月2回も買ってしまったためです。

まんべんなく消費していけば
大丈夫だろうと気楽な気持ちだったのですが
さすがに少し考えが足りなかったかもしれません・・・

さて、そんな私のおっちょこちょい話はおいておきまして
先週末、イベリコ豚ベジョータ骨つきロースが届きました。
こんな感じのテンションの上がるビジュアルです。
肉の色も鮮やかでもうこの時点で期待しかありません。

セロリ、にんにく、ローズマリー、にんじんの皮、玉ねぎの端っこ、
レモン汁、オリーブオイル、白ワインでマリネして1日寝かせて焼きました。

こんがり一気に表面を焼いて、あとはじっくり火を通しました。


切り分けて半分をトマトソース、半分を塩コショウで。

うーむ。これは美味しすぎる。
脂が全くしつこくなく、豚特有の臭みもなく
でもしっかりした肉質で1人で1/5をペロリ。

1つは翌日のランチに、
トルティーヤで巻いて食べました。
これもまた美味。

全てマリネしちゃったのですが
マリネなし塩コショウオンリーバージョンも焼いて
食べ比べすればよかったなぁ。

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